ロシアで生活すると想定して将来を考えてみた

ロシアで生活するにはネックなのが、お金です。

ロシア人の月収は?

ロシア国内で生活するには問題ないのです。
食品も家賃も安い。

平均月収はモスクワで8万くらい、地方で4~5万くらいです。

当時はよくわからなかったのですが、夫のロシアでの月収はかなりあった方なのだと思いました。(今は辞めて日本で生活)


日本への航空券代が月給の2~4倍します。
日本の給料では1ヶ月分で足りていました。そうなると日本になかなか帰ることができません。

それは嫌ー。。(;´Д`)

ルーブルの推移

今後、ルーブルはどうなっていくのでしょうか?

以下、90年代後半から現在にかけてのUSDとRUBの推移です。

ルーブル ドル.PNG



1998年のロシア財政危機により、ルーブルが下落。

ルーブル切り下げにより、債務不履行になったロシア国内の銀行から国民は預金を引き出せなくなりました。

それからずっと、ルーブル安がとまりませんね。

2014年に急激なルーブル安が進行し(なんと1日に14%ほど下落を記録)
それによって、一気に6.5%も利上げして、政策金利17%にする通貨防衛策をとりましたが、ルーブル安が続きました。

原油依存度の高いロシア経済。原油にも頼らなくても良い経済政策を求められていて、余裕がないロシアは日本の強力はなんとしても欲しいところでしょう。しかし、強力な助っ人である中国も景気減速で当てにできなくなっています。

ルーブルが下落しても国内で色んなものを作っているロシア国内は意外に平和な感じがします。

しかしながら、ロシア人はルーブルへの信用がないため、ドルで預金を行ったりしていますが、銀行で両替ができない事態になったりすることがあるので銀行も不安定だなぁ。。と思わざるを得ません。


ロシアの銀行の金利が魅力的


ロシアのいいところは、銀行の金利が高いところです。
なんと9.4%という高い金利!日本は0.1%。。ロシアの銀行にお金を預けすぎるのも怖いですが(^_^;) (※3月20日追記:9%などの高い金利の銀行は信用があまりないそうです。ズベルバンクが良いとのこと。それでも6%あります。)

私がロシアと日本の行き来を余儀なくされ、私たちの貯金は殆ど無くなったので預けるお金もないのですが(笑)

なので、お金がない分どうしたら良いか?ですよ。。


ロシアに移住後の将来、年金など

ロシアと日本には社会保障協定がありません。つまり、ロシアにいても将来日本の年金は受け取れません。

ロシア国内では普通に生活できても、将来の年金は?
ロシアの年金は安すぎて到底頼れるものではありません。。追い打ちをかけるように、2014年に年金受給額がさらに引き下げられました。

将来はなんらかの方法で日本から年金を受け取ると想定します。
日本で年金を収めようと思っても、ロシアでの収入が低すぎて払うことは難しい気がします。
日本に帰国した際に10年さかのぼって年金を収められる制度は去年の9月に終了しました今後は5年さかのぼって年金を収められる新制度に。
しかしながら、日本では25年年金を収める期間が必要ですが、将来は10年に短縮される模様なので、10年年金を収めていればもらえる!ということになります。まぁ額は減りますが。

現在ロシアでは年金を受け取れる年齢は男性が60歳で、女性が55歳からです。日本は原則65歳からですが、引き延ばされるでしょう。

ロシアで生活したと仮定して、夫が60歳で退職したとすると、夫は1歳年上なので私の年金をもらうまで6年間は夫の年金に頼らないといけない生活になります。しかしながら、空白の6年は今後延びる可能性大。
年金の受け取り方は課題になりますね。

例外を除いて国際結婚をした年代が年金を迎える世代に到達していない?ので、情報が少ない気がしますね。

日本で税金を納めなくていいようにもしも非居住者となった場合

これはかなりリスキーです。

日本で税金を納めなくてもいいように、非居住者となった場合、日本の国民健康保険などは加入できなくなります。
帰国した時に病院に行く という選択が出来ません。

また、海外療養費及び出産育児一時金の支給申請も出来なくなります。

国籍は変えないとすると、ロシアでの手当をもらうのも難しそうです。

日本のありがたい恩恵を受けたいならば、それなりに自分の国にお金を納めなければなりませんね。当たり前のことですが。

日本の居住者としてロシアで住む場合を計算してみました

国民年金第1号被保険者の平成29年度の1か月当たりの保険料は、16490円です。
まとめて払えば少しお得になるものの、(2年前納で約15000円の割引)高いです。

3年後にロシアに移住し、日本の年金を払い続けるとなれば650万円ほど必要です。(私の年齢は計算しないでください(^_^;)w)
・16490円×12ヶ月×32年=6332160円。
ですが、現実的に免除申請することになると思いますのでそうなれば、将来もらえる額も減りますが円が貰えないよりマシです。免除申請にて支払う額が審査によって決まるので、ここでは計算できませんが、2/3支払うとすれば430万ほどになります。

さらに非居住者とせず、居住者ならば国民健康保険料、所得税と住民税を支払わなければいけません。

海外で得た収入も申告する必要があるそうですが働いても少額でしょう。。
無収入ならば住民税はかかりませんが、国民健康保険料は必要です。年間で3~5万円でしょう。。

まとめ

ロシアに移住したなら?

・ロシア国内での生活に問題はないが、ルーブル安は続くとみられるので日本帰国の航空券代は高くつく。
・ロシアの銀行の金利を利用し、少しでも貯蓄を増やす(ただし全額預けるのは危険)
・日本の居住者であり続ける(日本の年金を受給するため、医療を受けるため)
→・当たり前だが、貯金は十分にしておく必要があり、社会保険料や税金の支払いの為に貯金は日本の口座に残しておく。
→・様々な手続きのために日本に帰国する必要がある。(その分の航空券代も必要)

日本で居住者でありながらロシアで生活するのは日本でお金をかなり貯めておく必要があるなぁと感じます。(^_^;)
そして「居住者」であるので、公的な手続きなどは必要なので都度日本に帰国する必要がありますね。

皆さん、そこのところなどどうしてるのでしょうか??

ロシア在住の日本人の方々のブログに遊びに行かせて頂いたりして、ロシア生活情報の勉強をさせていただいております。
また色んなところに遊びにいきます(#^.^#)
(本当にありがたいですm(__)m 感謝)



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